「ハワイ楽しみだね〜」 そんな会話をしながら、4歳の娘を寝かしつけ、パッキングもそろそろやらなきゃなーと思っていた出発前々日の深夜。一通のメールが届きました。
「ANA:機材変更のお知らせ」
この一通のメールが、バタバタのパッキングを経てハワイ旅をより忘れられないものにしてくれるきっかけとなるのでした。
この記事では、突然の機材変更&便変更への対応について、ある程度正解に近い動きができたのでは?と思いますのでその内容をシェアしたいと思います
航空券予約と事前準備
元々、航空券は9月の日曜日、成田20:00台発のFLYING HONUを予約していました。
子連れ旅ということもありカウチシートも予約、ESTAもパスポートも準備万端。
あとはパッキングして飛ぶだけだーと思っていたところのメール着信でした。
深夜1時の「第六感」(?)

実は、このメールが届く少し前から「どうもHONUの1機が整備で使用できないかもしれないらしい」という話をXやFacebook上でキャッチしていました。
自分が乗る便に影響があるかはわかりませんが、万が一を覚悟しておいた方がいいかも・・・とは思っていたので「あーまじかーーー」というのが最初の感想。
でも、元来ポジティブ人間のため、「これはチャンスなのでは??」と思い始めた私。「これ、座席調整がつかなくて、振替の打診が来るパターンか……?」
こちらからお願いしなくても、打診が来ればそれにかかる費用は持ってもらえる場合があることも経験上知っていましたので、できる準備はしておいて、とにかく急な予定変更に耐える体力を備えよう、ということでその日はそのまま就寝しました。
運命の電話「今夜、飛べますか?」
そして予想は的中しました。 当初出発予定前日、土曜日の午前10時。娘と私が近所の図書館や公園に遊びに行っている間に夫の携帯にANAの担当者から直接電話が入りました。
(ただ、そもそも予約者かつANAカードの本会員かつ支払い者は私なのになぜ夫に電話?という疑問はいまだにあります。家族旅行の決定者は父親ということが多いためなのでしょうか)
「明日の便が機材変更の影響で座席が不足していまして……もし可能であれば、本日の夜の便に前倒しで変更していただけないでしょうか?」
提示された条件は、家族3人分の「ボランティア協力金」と「追加1泊分のホテル代」。
そして 今日(土曜日)の20時台に出発するということは、あと10時間後には成田にいないといけません。
ただ、明日の日中に予定はないし、どうせ元々の便でもカウチシートは使えない・・・となると、もう行く一択!という結論になり、ANAに折り返し電話で確定の返事をしました。
しかし、最大のハードルは、娘(当時4歳になったばかり)の座席です。
急な変更のため、機内はほぼ満席。「3人並びの席を確保するのは難しいかもしれません」という担当者の言葉に、一瞬緊張が走りました。さすがに4歳児を一人で座らせるわけにはいきません。
あーこの話はなしかーと諦めかけた時、「あ、今ちょうど一列空きました!大丈夫です!」という奇跡のタイミング。これで無事に前日便への搭乗が確定しました。
ANAのスタッフさんの迅速な対応には本当に感謝です。
準備時間は5時間!手配&怒涛のパッキングと出国
そこからは戦場でした。
明日やるはずだった掃除、冷蔵庫の片付け、そしてパッキング。
なんとなく何を持っていくかのイメトレはしていたものの半分以上は手付かずだったので、家族揃って集中力でパッキングをしました。
そして並行して行ったのが「予約追加・変更」。
到着日の1泊分のホテル代はいただけるものの、予約は自分で行う必要があります。
しかしここもせっかくのチャンスタイム。
友人からおすすめされていながら泊まることができていなかった「アウトリガー・リーフ」のクラブレベルのお部屋が空いていたので即ゲット!
これがまた最高だったので、別記事で紹介します。

そして、予約していた空港からホテルへの送迎サービスの予約変更が必要でした。
元々、到着後コオリナのアウラニ・ディズニーリゾートへ直行予定が、1泊ワイキキ追加になったため、もともと「空港→コオリナ」の予定を「空港→ワイキキ」に変更、さらに「ワイキキ→コオリナ」への送迎の追加が必要になりました。
今回、送迎はHANA Taxiを利用したのですが、良いところ、「うーん・・」なところ、両方あったのでこれも別記事で紹介したいと思います。
とにかく良かったのはネット上で予約変更が容易だったこと!
変更料等もかからず変更できたのは大変助かりました。
そして無事成田空港に余裕を持って到着!!
空港のカウンターで手続きを済ませ、予定より24時間早くハワイへ飛び立つことに。
現地でも変更の悪影響はなく、元通りの旅程+αで十分に楽しむことができました。

感想・考察(?)
今回、結果的に見ると本当にラッキーな出来事だったと思います。
当初の予定と変更になってバタバタした部分はもちろんありましたが、十分な額の補償をいただいて、1泊多くハワイに滞在できたので、ワイキキでの買い物や観光を余裕を持ってできて、さらに当初泊まる予定でなかったホテルも楽しめて、最高の体験ができました。
ただ、こういったトラブル耐性がないとストレスがかかる出来事だとは思うので、これが向いている人、そうでない人はいるかなあという印象です。
ちなみになぜ我々家族に変更の打診がかかったのかは定かではなく、ほとんど全員に声がかかっていたのかもしれないのですが、まずは「他に付随する国内航空券などの予約がない」「ファミリーでの予約」であることが条件としてはあったのかなと思います。
前者に関しては変更に伴ってさらに変更しなければならないものがない、という方がANAとしても都合がいいのでは、ということと予定変更の融通が利きやすいというのがあるというのと、後者に関しては、予定変更(特に前倒しの場合)が受け入れられやすい、受け入れられた時に一気に複数人変更できるというのが大きいかなと思いました。
おまけ:協力金は受け取りで「マイル」と「現金」を使い分けられる
ちなみに、気になるボランティア協力金とホテル代の受け取りですが、搭乗後に届いた案内メールから自分で手続きする形でした。
これは国内線での遅延時の補償金も同じかと思います。
選択肢は「マイル」か「銀行振込」、ポイント等での受け取りも可能でした。
ポイントは、マイルでも「同額」のマイルがもらえること。例えば「1万円」の場合、マイルを選ぶと1万ANAマイルがもらえるということです。
私の選択は下記の通り
- 大人は「マイル」を選択: 1マイルの価値を考えると、現金でもらうより圧倒的にお得。
- 娘の分は「振込」を選択: 娘自身がマイルを使う機会は少ないため、使い勝手の良い現金で受け取り。(ファミリーマイルとして全員で使うことはできるので、マイルで受け取るのも1つの方法かとは思います)
今回の協力金の額の詳細までは記載しませんが、家族3人分合わせると、現地での食費が数日分浮いてしまうほどの額でした(!) 物価がとにかく高いアメリカ(ハワイ)での旅行ではかなり助かりました。
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