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2024/6/21 速報掲載
2024/6/27 追記:速報時点の情報から、各グラフを更新。さまざまな要素と当落の関係を追記しました。
FC最速先行の応募状況
両日応募の方が6割以上と大半を占めました。どちらかの日程のみの応募のうちでは若干7/28の方が応募数が多い傾向でした
FC最速先行当落状況
最速先行の当選率はおよそ6割となり、土日2公演での当選率は大きな差はありませんでした。両日当選は複数報告ありましたが1%未満で、レアケースと捉えております。
申し込み方の影響
今回のFC最速先行の申し込みページの中に、”希望公演・席種によって同行者情報や枚数を変更することができません”や”同一先行内で申込者と同行者の入替は無効になる可能性がある”と記載がありました。
また問い合わせた方の情報でも、両日応募する際は同行者と申込者を入れ替えず同じ組み合わせで申し込むようにと返答があったとのことです。
今回、実際申込者と同行者の入替え及び組み合わせなどを変更した場合はほとんどが落選となっていました。
今回FC先行では赤字でNG例として記載が追加されているようですが、同様に入替応募は落選対象となる可能性が高いです。両日応募する際はご注意ください。
(個人的には、無効にするくらいならシステム上申込めないようにするなどしてほしいなとは思います)
申し込み枚数と当選率
今回1−4枚までの申し込みが可能でした。同様に4枚まで申し込み可能だったBTD追加公演京セラドームは枚数による当選率の差はありませんでしたが、今回については申し込み枚数が多いほど当選率が下がる傾向にありました。
ただ、今回は前述の通り両日申込みの場合に異なる組み合わせや、申込者と同行者の入替があると落選対象になっていたことも多少影響しているかと思います。
単日申し込みでの落選率はそれほど大きく変わらず、両日申し込み時の落選率が上がる傾向でした。
もちろん同じ組み合わせで入替なしで申し込んでいても落選されている方も多くいらっしゃいますが、入替などでの影響もあったものと考えます。
席種別当選率
指定席・着席指定席いずれも第2希望での当選はほとんどいませんでした。
第1希望にしている人数はかなり開きがありますが、第1希望に入れた人の中で当選した率はどちらを選んでも同程度でした。
FC先行の申込
FC先行に申し込む方は約6割、そのうち半数ほどは両日申し込み、単日申し込む方は7/28申し込み予定の方が若干多い傾向です。
席種の希望については下記のグラフを参照ください。いずれの日程も、指定席を第1希望にする方がほとんどです。
さまざまな要素と当落との関係(2024/6/27追記)
決済方法の影響
クレジットカードとコンビニ払いの間に当選率の差はほぼなく、決済方法は影響していないと考えます。
年代の影響
年代別に当選率比較すると、年代が上がるとやや当選率が下がる傾向でしたが、大きな差はありません。60代以上は当選率高めですが報告自体が少なめなので参考まで。
FC歴の影響
FC歴と当選率に明確な因果関係はありませんでした。
直近の当選の影響
落選・未応募者がやや当選率高く、予約キャンペーン・アフターショーケース・KCON STAGEなどの当選者がやや当選率低い影響。
直近の当選がない層がやや考慮されている可能性はあります。
Q&A
FC最速先行で全体のどれくらいが埋まっていると思うか、最速先行の座席範囲はどの程度か
全体のうちどのくらいの方がこのアンケートにお答えいただいているかわからないのでなんとも予想は難しいというのが前提です。
もしLAPOSTA2024(今年1月:同様にKアリーナ開催)の時と同じくらいのアンケート回答率だとすると、LAPOSTAの時と同じくらいか若干少ないくらいの埋まり具合になります。LAPOSTAの時はレベル7中腹まで最速先行で埋まっていたので、今回はレベル5までか、もしかするとレベル7中腹まで入っている可能性もあります。
着席指定席はどの程度の席数あると予想するか
結果からは、当選報告数が指定席が着席指定の40倍程度ありましたので、例えば最速先行で当選した指定席数が1万席だとすると着席指定席は250席程度なので、現状でレベル5前方のバルコニー席にちょうど入るかどうかくらいのボリュームだと思います。(着席指定席の場所は現状不明ですが、レベル3、5、7いずれかの前方席とお予想します)
以上です。不明な点などはマロでいただければと思います。