2024 JO1 JAM感謝祭 FC2次先行当落アンケートレポ

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この記事は、2024年7月にKアリーナ横浜にて行われる、2024 JO1 JAM感謝祭 ”Summer Festival” のFC2次先行当落アンケートレポートです。

<アンケート概要>
アンケート名:JAM感謝祭2024 FC2次先行当落アンケート
回答期間:2024年7月12日〜14日
回答数:約480
調査方法:Googleフォーム(WEBアンケート)

回答数はFC先行のさらに1/3程度となりました。申込者数は先行を重ねるごとに減少傾向にありそうです。(最速FC先行 約3500件、FC先行 約1400件)

他の先行の結果はこちら↓

2024 JO1 JAM感謝祭 FC最速先行当落アンケートレポ

2024 JO1 JAM感謝祭 FC先行当落アンケートレポ

FC2次先行の応募状況

両日応募の方が4割弱を占めました。最速先行では6割程度、FC先行では半数程度が両日応募だったので、徐々に割合は下がっています。どちらかの日程のみの応募では7/28の方が応募数が多い傾向でした

FC2次先行当落状況

FC先行の当選率は3割以下となり、最速先行(6割)・FC先行(5割)よりも当選率は低くなりました。

土日2公演の当選報告数を比較すると土曜日がやや多い結果でした。両日当選は複数報告ありましたが1%未満で、レアケースと捉えております。

FC最速・FC先行当落の影響

今回の回答者のうち5割弱がFC最速またはFC先行当選者でした。

FC最速先行またはFC先行当選した方の当選率に対し、落選者は高い当選率となりました。(未応募者は報告1桁のため参考程度)

未当選者の優遇があったのは間違いないかとは思います。

とはいえ最速先行・FC先行いずれも申し込んで落選が続いている方でも落選の方の方が多い状況となっています。

申し込み方の影響

今回のFC2次先行では、公演ごとに申込者を入れ替えて両日応募したという方の報告はほぼなかったため、当落への影響は不明です。

最速先行では入れ替え応募の方はほぼ落選していました。

申し込み枚数と当選率

今回は2枚まで申し込みが可能でした。最速先行・FC先行も申し込み枚数が多いほど当選率が下がる傾向にありましたが、今回も1枚の方が当選率が高くなる傾向にありました。

席種別当選率

指定席・注釈付指定席いずれも第2希望での当選はほとんどいませんでした。

どちらの日程も注釈付指定席での当選報告は1桁で少なめでした。

一般販売・リセールの申込

既に7/13に行われた一般販売について、今回の回答者のうちでトライする方は約半数でした

リセールについては8割近くが申し込む予定で、やや日曜日の希望が多い傾向です。

さまざまな要素と当落との関係

決済方法の影響

FC2次先行では決済はクレジットカードのみでした。

年代の影響

これまでの先行と同様、年代別の当選率には大きな差はありませんでした。

60代以上は当選率高めですが報告自体が少なめなので参考まで。

FC歴の影響

これまでの先行同様、FC歴と当選率に明確な因果関係はありませんでした。若干新しい加入者の当選率が高くなっているようにも思いますが、2024年以降の加入者はあまり報告数自体多くないため参考データと考えてください。

直近の当選の影響

「どれも応募していない」層の当選率が高めですが、報告数自体が少ないので参考まで、直近の当選がない層がやや考慮されている可能性はありますが、それほど大きな差ではありませんでした。

今回のJAM感謝祭の最速先行・FC先行の当落の影響が最も大きいと考えます。

Q&A

これまでの先行・一般で全体のどれくらいが埋まっていると思うか、それぞれの座席範囲はどの程度か

全体のうちどのくらいの方がこのアンケートにお答えいただいているかわからない&残りの枠がどのくらい残っているかわからないので予想は難しいというのが前提です。

その上で、回答者の数が応募者の数と比例しているとすると、全体の70%を最速先行、23%をFC先行、4%をFC2次先行の指定席が占めることになると思います。残りの3%を着席指定席・注釈付指定席・一般枠が占めるといった形で、かなりFC2次先行以降の枠は少ない予想です。

これまでの傾向に従い早い先行から前方を埋めていくとすると、LAPOSTA2024とほぼ同じような配置、つまり最速先行でレベル7中腹まで、FC先行がレベル7中腹、FC2次先行・一般がレベル7後方といった埋まり具合になると予想します。

また前提として、早い先行の方が前方というのはこれまでの傾向に基づいたもので、今回も必ずそうなるとは限りませんのでご理解ください。

<参考記事>

着席指定席はどの程度の席数あると予想するか

着席指定席の当選報告数から推測する着席指定席は300席程度で、現状でレベル5前方のバルコニー席におさまるかどうかくらいのボリュームだと思います。(着席指定席の場所は現状不明ですが、レベル3、5、7いずれかの前方席と予想します)

注釈付指定席はどの位置になると予想するか

LAPOSTA2024を参考にすると、レベル7最後方に加え、アリーナとレベル3のごく一部、機材でステージが見えづらい席が注釈付になる予想です。現状報告数がかなり少ないので、LAPOSTA2024の時よりもかなり少ないか、直前に機材開放という形でさらに出てくる可能性はあるかと思います。

以上です。