プレミアムアフターショーケース(東京追加公演)の座席アンケートレポです。
回答数:約300
報告された座席の範囲
1階席
3〜34列
3〜52番
2階席
A〜L列
1〜48番
最前列は3列で、基本的には座席表通り全ての座席を使用していましたが、機材席として1階27列あたり以降の中央ブロック、記者席は2階席前方の一部が使われていました。
応募枚数(口数)と座席の関係
応募枚数と座席には全体で見るとほぼ相関なく、1桁枚数応募での当選でも5列以内報告複数あり、一方で50枚以上の応募でも最後列付近の報告ありました。
ただ、1-2枚では1階18列以降の報告のみ、100枚以上の突き抜けた応募枚数では大半が1階10列以内の報告であるなど、若干の考慮があるかもしれません。(1-2枚及び100枚以上の報告は少なめなので参考まで)
全体の傾向として見ると、1階席10列以内が出る割合は、1-2枚では0%ですが、3〜99枚はどの枚数帯でもほぼ変わらず20-30%程度、100枚以上のみ60%以上となっており、ボリュームゾーンの枚数帯においてはほぼランダムであったと言えます。
なお、当落の時にあった一部ボーダー枚数(ある枚数以上では必ず当選、それ未満は抽選となるライン)と座席との相関もありませんでした。
その他の要素と座席の関係
以下の全ての要素について、座席との相関は見られませんでした。
・年齢
・FC歴
・FC会費支払い方法
・プレショケ当落
・プレショケ整理番号
所感
プレショケの予約キャンペーン(エントリーコード抽選)では、ある程度応募枚数と整理番号との間に相関があったので、今回もある程度相関があると個人的に予想していましたが、実際はほぼランダムでした。
極端に多い枚数では考慮があったようにも見られますが、今後も同様の傾向かどうかは分かりませんし、100枚がラインとも限りませんので、あまりボーダー的な要素としては捉えない方が良いかと思います。
簡単なレポとなりますが以上です。
その他、わかりづらい点などはマシュマロにいただければと思います。
以上です。