JO1der Show 2024 “WHEREVER WE ARE” 無限大シート先行当落アンケートレポ

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この記事は、2024年11月-12月に行われるJO1のアリーナツアー、“JO1DER SHOW 2024 WHEREVER WE ARE” の無限大シート先行当落アンケートレポートです。

関連記事:[JO1DER SHOW 2024] “WHEREVER WE ARE” ローチケプレリク先行当落アンケートレポ

<アンケート概要>
アンケート名:JO1der Show 2024 “Wherever We Are” 無限大シート先行当落アンケート
回答期間:2024年10月22日〜10月27日
回答数:約1050件
調査方法:Googleフォーム(WEBアンケート)

たくさんのご協力ありがとうございました!

無限大シート先行申込み状況

無限大シート先行で申し込んだ公演(複数回答)

今回、横浜公演は無限大シートの対象外でした。

神戸が特に全体として申し込みが多い傾向でした。

無限大シート先行当選状況

無限大シート先行でいずれかの公演に当選した方は約28%でした。

JO1 MAIL先行まではおよそ6割以上が当選であったことを考えると当選率は低めです。

FC・JO1 MAIL先行と同様、2公演の当選が若干数報告ありました。アンケートでは3公演以上の当選報告ありませんでした。

複数公演の当選組み合わせは、神戸を含むものが1件のみ、その他静岡・福岡の中での当選はさまざまなパターンがありました。

無限大シート先行公演別当選率

公演別での当選状況は下図の通りです。神戸は比較的当選報告が少なかったのですが、これは神戸会場(ワールド記念ホール)はスタンドの列が比較的少ない=無限大シート自体が少なめであることが影響していると考えます。

当選率を見ると、最も当選率が高かったのは福岡12/28 昼の35.2%、最も当選率が低かったのは神戸12/8の2.3%でした。神戸が極端に当選率が低い結果となりました。

これまでの先行の当落の影響

無限大シート申込前の当選数

無限大シート先行開始前に当選していた公演数としては最も多いのが1公演、次に2公演が多い結果となっています。5公演以上の当選者はいませんでした。

(「16」は記載ミスと思われますので無視してください)

これまでの先行で当選した公演数の影響

無限大シート申込前に当選している公演数が少ないほど今回の無限大シート先行においては優遇が見られる結果でした。

2公演以上当選している人の当選率は1割以下なのに対し、1公演のみ当選の方の当選率は約4割、1公演も当選していない未当選者は当選率約8割とかなり高くなりました。

また、複数公演の当選は一度も当選したことがない方で多く見られました。

さまざまな要素と当落の関係

下記の条件はすべて当落への影響はありませんでした

・申込枚数(単番or連番)

・申込者の年代

・申込者のFC加入有無・FC支払い方法

・LEncore会員加入有無

・HMVプレミアム会員加入有無

申込公演数

6公演以上申込者は報告数が少ないため参考値ですが、申込公演数が増えてもそれほど当選率は上がらず、これまでの当選歴(未当選者優遇)の方が大きく影響していると考えられます。

リセール(チケプラトレード)の申込み

リセールの申し込み有無

今回の回答者のうち、リセール申込予定者は75%とほとんどの方が申し込み希望となりました。

一方出品予定の方は数%とかなり低い割合となりました。

リセール申込予定公演

リセールでは、神戸12/8昼、12/11公演の申込希望が多く、全体として神戸が人気の傾向です。

横浜では11/24夜公演は少なめの結果となりました。

リセール出品予定公演

そもそもアンケート回答者には出品予定の方がかなり少ない状況ではありますが、神戸についてはほぼ出品予定の方はいらっしゃいませんでした。実際にはアンケート回答していない方でリセール出される方がほとんどだと思いますのでそれなりの数は出ると思いますが、人気度からいくとかなり当たりにくくなることが予想されます。

これまでの先行の当選報告数合算

これまでの先行の当選報告数を合算したものが下のグラフです。それぞれのアンケート回答数が異なるため、各先行に応募した人の割合を推定した上で母数を調整したものになっています。

これを見ると、神戸はFC先行以降での当選数がかなり少なく、横浜は突出して報告が多いことが分かるかと思います。

また、LEncore会員先行及びHMVプレミアム会員先行の枠はかなり少なく、プレリク先行も先のFC関連先行に比べると当選数が少ないこともわかります。

キャパを考慮してどのくらいの割合が現在埋まっているかを予想するグラフが下記です。

ただ、これは初日がJO1 MAIL先行終了時点で9割埋まっていると仮定した場合ですので、これが実はもっと少ないとなると割合は大きく変わってきます。

この仮定にたった上では、最速先行当選者が各会場のキャパに対して占めている割合は現時点で3〜4割と言うことになります。

横浜はかなりキャパに対して埋まっているのに対し、特に神戸会場ではまだ占有率が高くない状況です。

過去のコンサートでのアリーナ・スタンド使用状況等を鑑みたキャパにて計算(例:神戸会場はフルのキャパが8000に対し、6200で計算)していますが、ステージ構成によっても大きく席数は異なります。もしかしたら神戸会場に関してはもう少しキャパが少ない想定なのかもしれませんが、5000として計算しても12/7,8は少なめの計算になるので、アンケートの偏りなのか、今後に何か先行がまだあるのかは不明な状況です。

各会場の先行ごとの座席位置イメージ(予想・再掲)

以下、プレリク先行レポで掲載した内容とほぼ同内容です。

上記の埋まり具合から考えた際、これまで通り早い先行ほど前方という方式であった場合は、大体の座席位置は下記のようになると考えます。

大まかな予想・目安ですので、位置が前後する場合もあります。例えばKアリーナのFC先行はLevel5と記載していますが、Level3,7にも入る可能性は大いにあります。

同じ会場であっても公演によって多少前後する可能性は高いです。(ただし、去年ほど公演による差は大きくないと推察)

ただスタンドと記載している場合も、基本的に早い先行が前方です。

先行順:最速先行→FC先行→JO1 mail先行→L Encore / HMVプレミアム先行→プレリク先行

なお、無限大シートはほぼステージサイドのスタンド席と予想します。(ごく一部、アリーナ機材裏等も可能性あり)

※下表はあくまでりんの個人的な予想です。違った場合も責任は取れませんのでご理解の上ご覧ください。

Q&A

当落においては年代の聴取は必要ないのではないか

設問を入れていないと必ず「年代が影響しているのではないか?」という問い合わせが来ることが現状なので、影響がないことを確認するための設問として入れていました。

これまでの傾向では一度も年代が影響していたことはないので、私個人としても不要ではと思っております。

年代を聞かれること自体が不快に感じられる方もいらっしゃると思いますので、今後の設問に関しては検討して参ります。

リセールはローチケなのかチケプラなのか、既に当選している公演でもリセールに申し込めるか

申込ページにある通り、リセールはチケプラトレードで行われます。

ローチケの当選歴や当選公演数がリセールの当落に影響するかどうか等は現状不明です。

これまでの傾向から言うとチケプラへのチケット反映後のリセール開始になると思いますので、既にチケットを持っている公演へは申し込みができないシステムになると思います。

一般発売や直前の先行はあると思うか

運営ではないので個人的な予想になりますが、一部の公演で機材解放席などの発売が直前に行われる可能性はあるかと思います。

以上