この記事は、2024年11月-12月に行われるJO1のアリーナツアー、“JO1DER SHOW 2024 WHEREVER WE ARE” のローチケプレリク先行当落アンケートレポートです。
<アンケート概要>
アンケート名:JO1der Show 2024 “Wherever We Are” ローチケプレリク先行当落アンケート
回答期間:2024年10月2日〜10月7日
回答数:約550件
調査方法:Googleフォーム(WEBアンケート)
たくさんのご協力ありがとうございました!
これまでの先行当落アンケート記事
[JO1DER SHOW 2024] “WHEREVER WE ARE” FC最速先行当落アンケートレポ
[JO1DER SHOW 2024] “WHEREVER WE ARE” FC先行当落アンケートレポ
JO1der Show 2024 “Wherever We Are” JO1 MAIL先行当落アンケートレポ
JO1der Show 2024 “Wherever We Are” LEncore会員限定先行&HMVプレミアム会員先行当落アンケートレポ
ローチケプレリク先行申込み状況
プレリク先行で申し込んだ公演(複数回答)
神戸が特に全体として申し込みが多い傾向でした。
プレリク先行当選状況
プレリク先行でいずれかの公演に当選した方は約25%でした。
JO1 MAIL先行まではおよそ6割以上が当選であったことを考えるとかなり当選率は低くなっています。
後述しますが、これは、神戸での当選報告がないなど開催地によっての当選率差が激しいことが影響していると考えます。
FC・JO1 MAIL先行と同様、2公演の当選が若干数報告ありました。アンケートでは3公演以上の当選は1件のみでした。
複数公演の当選組み合わせは、横浜・静岡・福岡の中でさまざまなパターンがありました。
プレリク先行公演別当選率
公演別での当選状況は下図の通りです。神戸全公演について当選報告はありませんでした。
当選率を見ると、最も当選率が高かったのは横浜11/24夜の約9割、最も当選率が低かったのは神戸の0%でした。横浜以外は全体として当選率は低い結果となりました。
席種別当選状況
着席指定席については今回選択することができず、全て指定席での当選でした。
これまでの先行の当落の影響
これまでの先行のうち当選した先行数の影響
当選先行数が少ないほど優遇が見られる結果でした。
これまで先行は計5先行ありましたが、4先行以上当選されている方の報告はありませんでした。
また、複数公演の当選は1先行のみ当選者で一部、一度も当選したことがない方で多く見られました。
最速先行からほぼ全て申し込んで落選・今回も落選という方も中にはいらっしゃいましたが、応募公演が神戸に限っているケースが多く、横浜を入れていれば、未当選者はほぼ当選している状況ではありました。
さまざまな要素と当落の関係
下記の条件はすべて当落への影響はありませんでした
・申込枚数(単番or連番)
・申込者の年代
・申込者のFC加入有無・FC支払い方法
・LEncore会員加入有無
・HMVプレミアム会員加入有無
申込公演数
6公演以上申込者は報告数が少ないため参考値ですが、申込公演数が増えても当選率は上がらず、申込公演(神戸以外を入れているか)とこれまでの当選歴(未当選者優遇)の方が大きく影響していると考えられます。
リセール(チケプラトレード)の申込み
リセールの申し込み有無
今回の回答者のうち、リセール申込予定者は75%とほとんどの方が申し込み希望となりました。
これまでの先行の当選報告数合算
これまでの先行の当選報告数を合算したものが下のグラフです。それぞれのアンケート回答数が異なるため、各先行に応募した人の割合を推定した上で母数を調整したものになっています。
これを見ると、神戸はFC先行以降での当選数がかなり少なく、横浜は突出して報告が多いことが分かるかと思います。
また、LEncore会員先行及びHMVプレミアム会員先行の枠はかなり少なく、プレリク先行も先のFC関連先行に比べると当選数が少ないこともわかります。
キャパを考慮してどのくらいの割合が現在埋まっているかを予想するグラフが下記です。
ただ、これは初日がJO1 MAIL先行終了時点で9割埋まっていると仮定した場合ですので、これが実はもっと少ないとなると割合は大きく変わってきます。
この仮定にたった上では、最速先行当選者が各会場のキャパに対して占めている割合は現時点で3〜4割と言うことになります。
横浜はかなりキャパに対して埋まっているのに対し、特に神戸会場ではまだ占有率が高くない状況です。
過去のコンサートでのアリーナ・スタンド使用状況等を鑑みたキャパにて計算(例:神戸会場はフルのキャパが8000に対し、6200で計算)していますが、ステージ構成によっても大きく席数は異なります。もしかしたら神戸会場に関してはもう少しキャパが少ない想定なのかもしれません。
各会場の先行ごとの座席位置イメージ(予想)
上記の埋まり具合から考えた際、これまで通り早い先行ほど前方という方式であった場合は、大体の座席位置は下記のようになると考えます。
大まかな予想・目安ですので、位置が前後する場合もあります。例えばKアリーナのFC先行はLevel5と記載していますが、Level3,7にも入る可能性は大いにあります。
同じ会場であっても公演によって多少前後する可能性は高いです。(ただし、去年ほど公演による差は大きくないと推察)
ただスタンドと記載している場合も、基本的に早い先行が前方です。
先行順:最速先行→FC先行→JO1 mail先行→L Encore / HMVプレミアム先行→プレリク先行
※下表はあくまでりんの個人的な予想です。違った場合も責任は取れませんのでご理解の上ご覧ください。
Q&A
プレリク先行の席はどのあたりか
上記の予想表に従うといずれの会場でもプレリク先行はスタンド最後方になると考えます。あくまでもこれまでの傾向に基づいた予想ですので、異なる場合もあることをご理解ください。
先行順に前方から配置される参考例としては、昨年JO1アリーナツアーBeyond The Dark、また今年行われたINIファンコンツアー神奈川会場の座席アンケートレポートをご参照ください。
関連記事:[Beyond The Dark] マリンメッセ福岡A館(福岡会場)座席アンケートレポ, [FLIP THE CIRCLE] ぴあアリーナ(神奈川会場)座席アンケートレポ
注釈席(無限大シート)は発売されるか
運営ではないのでわかりかねますが、アリーナではどうしても見切れ席が発生すること、まだまだチケットの需要はあることから発売する可能性が高いのではと思います
以上