LAPOSTA 2024 FC先行当落アンケートレポ

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この記事は、2024年1月にKアリーナ横浜にて行われたコンサート、LAPOSTA 2024のFC先行当落アンケートレポートのアーカイブ記事です。
Twitterアカウントで2023年12月29日に公開したものを再編集しております。

<アンケート概要>
アンケート名:LAPOSTA 2024 FC先行当落アンケート
回答期間:2023年12月25日〜28日
回答数:約980
調査方法:Googleフォーム(WEBアンケート)

ご協力ありがとうございました!

概要

2日程合わせて当選率31.1%と低い当選率で、最速での未当選者優遇はみられましたが、最速先行・FC先行両落選の方も多い状況です。

FC先行での両日当選は報告0でした。

詳細は後述します。

各FC先行当落状況

最速同様、どのFCも、両日の当選枠数は揃えている模様。例えば、JO1は1/20の人気が高かったため、当選率は1/21が多くなっている。指定席の当選率は、JO1,INIで12-15%、DXTEENで4%とDXTEENが若干低くなった。当選枠の比率としては、最速と同様JO1=INI>DXTEENであった。

注釈付き指定席を第1希望とした場合の当選率は40-50%程度と、指定席よりかなり高く、第2希望からの当選が指定席に比べて多くなった。

各要素の当選への影響

最速当選者の優遇があり、それ以外の影響はそれに比べると小さく止まりました。

最速先行での当選有無

・最速未当選者>当選者→指定席について、最速当選者はFC先行当選率は12.5%前後に対し、未当選者は36%と優遇あり。(注釈付はそれほど関係なし)

・ただし、未当選者でも4割弱の当選率のため、3FCで最速・FC全落選されている方もかなり多いのが現状です。

申込FC数

FCを増やす効果はそれほど大きくならなかった(最速未当選者に限ったものがグラフ)

その他の要因

下記全てほぼ差なし(±5%以内)

・申込枚数

・FC会員歴

・決済方法

・前回LAPOSTA当落

最速/FC先行の当選数比率予想

アンケートの回答数・各先行応募比率予想・当選報告数から算出した当選数の比率予想です。これによると今回は指定席についてはキャパの8割以上を最速先行で埋めており、座席を最速先行から埋めたとしても、最速先行もアリーナ・Level3のみではなく、Level5、場合によってはLevel7(スタンド最上階)まで入る可能性も0ではないと考えられます。

→後日座席アンケートの結果、最速先行はLevel7中腹まで、それ以降の先行は全てLevel7の後方となっていました。

関連記事:LAPOSTA 2024 座席アンケートレポ

リセールの申込

約7割がリセール申込予定。

人気は両日ほぼ同じくらいで、両日申し込むという方も3割弱いらっしゃいました。

Q&A

・複数FCからの申込は無効にはなっていなかったか

最速同様公式の説明通り申込自体はOK。代表者や第1希望の入れ替えのケースでも多数当選報告あります。

・両日当選はいたか

最速先行ではごく稀に2つのFCから2日程がそれぞれ当たる両日当選がみられましたが、FC先行では報告0でした。1つのFCで当選した時点でもう一方は落選処理となっていると思われます。

所感

今回も多くの回答をありがとうございました。

最速未当選者の方の優遇があったとはいえ、2先行ともに当選していない方も多く、明らかにキャパ不足と感じた先行でした。