LAPOSTA 2024 FC最速先行当落アンケートレポ

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この記事は、2024年1月にKアリーナ横浜にて行われたコンサート、LAPOSTA 2024の最速先行当落アンケートレポートのアーカイブ記事です。
Twitterアカウントで2023年12月16日に公開したものを再編集しております。

<アンケート概要>
アンケート名:LAPOSTA 2024 FC最速先行当落アンケート
回答期間:2023年12月14日〜16日
回答数:約3700
調査方法:Googleフォーム(WEBアンケート)

ご協力ありがとうございました!

概要

速報の際より若干当選報告が増え、最終的には、2日程合わせて当選率66%となりました。

両日当選はかなりレアケースでした。

詳細は後述します。

各FC最速先行当落状況

どのFCも、両日の当選枠数は揃えている模様。例えば、JO1は1/20の人気が高かったため、当選率は1/21が高くなっている。当選率はDXTEENが若干低くなった。当選枠の比率としてはJO1=INI>DXTEENとなり、申込数も多かったJO1,INIの枠が大きくなっている。

注釈付き指定席は申込数自体がかなり少なかったが、当選率は指定席とほぼ同じくらい。第2希望からの当選が指定席に比べて多くなった。

各要素の当選への影響について

前回LAPOSTA当落

LAPOSTA2023の落選者は少しだけ高い当選率が高い傾向にありました(+10%)

前回LAPOSTA当落については途中で設問追加したため初期に回答いただいた方のデータは含みません。確かに落選者は当選率高い傾向でしたが、優遇と言い切れるほどの大きな差ではないと感じています。

前回落選者は今回は参加したいということで申込FC数を増やした等の影響もあるかもしれません。

申込FC数

多い方が当たりやすいが、単純計算よりは、FCを増やす効果は高くない(2FCと3FCの当選率ほぼ同等)

・申込枚数→若干単番の方が当たりやすい傾向(+10%)

・FC会員歴→影響なし(±3%の範囲)

・決済方法→クレカ・コンビニ影響なし(±2%の範囲)

FC先行の申込

約半数がFC先行申込予定。

各FCでの第1希望公演は、JO1のみ初日が少し人気高いが、INI、DXTEENは両日同じくらいの人気。注釈付き指定席の申込予定数は少ないものの、設定枠数も少ない可能性があるため留意してください。

Q&A

複数FCからの申込は無効にはなっていなかったか

→公式の説明通り申込自体はOK。多数当選報告あります。

両日当選はいたか

複数FCから第1希望を入れ替えて2日程応募すること自体は可能だったが、どちらか一方のみが当選しているパターンがほとんど。2つのFCから2日程がそれぞれ当たる両日当選はかなりレアで、ほぼ0と言って良い割合(0.5%以下)。1つのFC当選の時点でもう一方は落選処理となっていると思われます。

第2希望まで入れた方が当たりやすいか

→指定席の第2希望当選は極少の一方で注釈付指定席は第2希望での当選もそれなりに報告があったため、入れられるのであれば第2まで入れた方が当たりやすくはなる

所感

大変多くの回答をありがとうございました。

元々JAM、MINIの方がメインのフォロワーさんのため、DXTEENのデータは実際よりも少なめに出ていると思っていただければと思います。