この記事は、一眼撮影初心者の筆者が、ChatGPT頼りでライブで推しの撮影に挑戦した記録です。
初心者なりにChatGPTに相談しながら機材を一式レンタルして、撮影、補正まで挑戦した結果、自分でも驚くほど綺麗な写真がたくさん撮れて、大満足!!
この記事では、そんな素人の私がどんな準備をし、いろいろありながらどうやって成功につなげたのかを、ChatGPTでの実際のやり取りも交えながらお届けします。
同じように一眼撮影に自信がないけどカメコ挑戦してみたい!マスターっぽい写真を撮ってみたい!という方の参考になれば幸いです!
逆に、一眼での撮影に慣れている方、機材に詳しい方にとってはあまり得るものは多くない記事かもしれませんが・・・初心者の奮闘を見ていただけたら幸いです。
この記事の内容はすべて、一眼カメラでの撮影が許可されている現場を前提としています。撮影禁止場所での一眼撮影を推奨するものではありません。
この前編では、前日までの準備の過程でChatGPTに助けてもらった話を書いています。
序章:挑戦の背景・筆者の撮影スキル
2025年6月、KT Zepp Yokohamaで開催された「AKB48 18期昇格コンサート」に参加することに。
どうせ行くなら、推しを思う存分撮ってみたい!と一般席の2倍近いチケット代の「Photographer席」に申し込むことにしました。
当たるかどうかはわからないけど、最終公演に1点がけしてみたところ、見事当選!!
「推しを思う存分撮れる席」に当選して嬉しいと同時に、果たしてちゃんと撮れるのか??という不安が襲ってきました。
ちなみに筆者の撮影スキルは下記のような感じ・・・
・初心者向けモデルのミラーレス一眼(Olympus PEN E-PL9)とレンズいくつかを所持
・オリンパスのカメラ教室に3ヶ月通って写真の基礎の基礎はマスター
・ミラーレスでの撮影は旅行の際の風景撮影が中心、人物撮影はほんの少し
・これまでライブ撮影はほとんどがスマホ(Galaxy)撮影
上記のような感じなので、ある程度カメラの仕組みや用語はわかるものの、ライブでの一眼撮影はど素人!
一度、手持ちの初心者向けミラーレスと望遠レンズで少しだけライブ撮影に挑んだことがあるのですが、設定もピント合わせもとても難しくて、使える写真がなかなか撮れなかった、という苦い思い出が・・・
なので、手持ちの機材と私の知識だけではダメなことだけはわかる、でもどうしたらいいんだ、わからーーーん!!
せっかくの現場なのに、ボケボケ写真しか残らなかったら悔しい……!
そんな気持ちで「とにかく相談だ!」とChatGPTに駆け込んだのがすべての始まりでした。
ちなみにChatGPTはPLUSプランで課金しています!($20/月)
第1章:機材選定
カメラレンタルはこれまでも何度か経験があったものの、レンズの倍率も本体も今回の状況で最適なものがどれなのかさっぱりわからない・・・
なお、今回のPhotographer席の配置はこんな感じでした(画像は公式サイトから)

まずChatGPTに、上記のPhotographer席の配置画像を送信、その他レギュレーションや撮りたい写真のイメージについて説明したところ、条件整理をしてくれました。今回はこんな感じの条件です。

その上で、座席からステージの距離を試算した上で、おすすめのカメラ本体とレンズの組み合わせのリストを出してくれました!
出てきた候補は:
- SONY α7IV + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
- Canon R7 + RF100-400mm
- OM SYSTEM OM-1 + M.Zuiko Digital ED 40-150mm F2.8 PRO
それぞれの機材の違いもピンとこない私に、それぞれの強みや選び方ガイド(下記)も出してくれる親切っぷり。

例えばSONY α7IVのセットの場合はこんな感じでオススメポイントをまとめてくれました↓

上記のように、ChatGPTのオススメはSONYだったのですが、私は手持ちのE-PL9でオリンパス(OM)の操作やマイクロフォーサーズのレンズに慣れていたので、今回もOM-1がいいかなぁと迷っていて悩んでいたのでどっちがいいと思う?と聞くと2者の比較の表を作ってくれたり、それでも「うーん」と悩んでいる私に、最終的には「ソニーの瞳追従AFとフルサイズセンサーを体感して!!」と背中まで押してくれて大変助かりました。
悩みポイントの1つは重さだったのですが、今回の現場は一脚使用OKであることから重量については許容できるだろうということで、最終的にChatGPTイチオシの SONY α7IV + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II に決定。
カメラのレンタルは、これまでもお世話になったことのある「パンダスタジオレンタル」さんで。
1日からレンタルできて、レンタル開始前日到着&レンタル終了日翌朝返送で良いので実質2泊3日使えちゃうのが魅力。ライブ撮影などで1日だけ使いたい!というときに便利です。
5500円以上で送料無料になります。レビュー書いたらさらにポイントもらえたり、とにかく太っ腹すぎる。
このリンクから登録で最大1500円分のポイントがもらえるようなので、検討中の方はぜひ。
<レンタル費用(1日間) >
カメラ本体 SONY α7IV :8,228円
カメラレンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSS II :4,950円
(一脚にもなる)カメラ用三脚 NEEWER 66インチ :1,012円
補償料(故障・紛失の際の保険):1,419円
→計 15,609円
1日の撮影のためだけに15000円かぁ・・・ライブもう1回行けるのでは・・・という気持ちも最初なくもなかったのですが、これだけの機材を購入して揃えようと思うとざっと約70万円!!
使用頻度やメンテナンス等の手間を考えるとむしろこのお値段で使えるのはお安い!!と思えました。
ちなみにレンタル先もChatGPTに値段や利便性を比較して探してもらおうと思ってトライしてみたのですが、なかなか正しい情報を持ってくるのは難しかったようなので(私のプロンプトの問題かも)、機材をある程度絞ったら、レンタル先は自分で探す方が早かったです。
第2章:ライブ前日までの準備
本体・レンズのレンタル予約完了後は、周辺機器や、前日の設定やチェック項目についてもChatGPTに相談しました。
SDカードの購入
まずは購入するSDカードの容量や種類の相談。
今回の用途であれば、とにかく連写に対応するためにUHS-II V60以上のスペックのものを!ということで、このKingstonのSDカードをAmazonで購入することに。
これまでSDカードのクラスすら気にせず買っていた初心者なので、V60クラスのSDって高いんだな・・・?と思いながら容量についてもChatGPTに相談。
今回はRAWも撮るなら256GBはあった方が・・・ということもChatGPTには言われたのですが、少しお値段にビビってしまい、今回は128GBにしました。
結果的には2時間で5000枚近くをとる事になったので少しお値段上がっても256GBか512GBでもよかったかも、、、と思いましたが、RAW撮影を確実におさえたい一部のみとすることで、なんとかなりました。
前日の設定・チェックリスト
前日AMに機材が無事到着!

大きな黒いバッグの中に、レンズ・本体・三脚が収納されていました。
それぞれ取り出して問題ないことを確かめた上で、写真のイメージをSNSから読み込ませて、こんな写真を撮るために必要な事前設定は?とChatGPTに聞きました。
そして出てきたのがこのチェックリスト

こういったリストアップがChatGPTでの本領発揮!といった感じで、今回で最も役立ったと感じたのはここでした。
結果的に、ほぼこの設定に従って最高の写真を撮ることができました。(シャッタースピードのみ、バチッと止めたかったので1/1000に変更)
他に物理準備チェックリストや当日までに確認すべきことリストももらって、前日準備は完璧!!


また、ここまで大きなレンズを扱うことも初めての私にはわからないことだらけ。
レンズの写真を撮ってはこれは何?あれは何?という初心者丸出しの質問にも嫌がらず答えてくれるのもChatGPTのいいところ!

さて、前日の準備はここまで。
後編では、当日のドタバタや後日の写真補正もChatGPTに頼って(初心者にしては!)素晴らしい写真が撮れたよ!というお話を続けていきたいと思います。
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